新 地
Shinchi
坂 元
駒ヶ嶺
福島県相馬郡新地町


常磐線の駅では福島県最北端に位置する駅です。いわき方面から来るとこの駅までが水戸支社で、次の坂元からは仙台支社になります。
2面3線のホームを持ち、3番線は上り1本、下り3本の列車が使用しますが、下りの2本は当駅折り返しのため、接近放送の鳴る回数は上り3回、下り1回となります。
下りの接近放送は1番線入る場合でも、3番線に入る場合でも両方のホームのスピーカーから流れます。ただし、3番線のスピーカーのほうが放送の始まる前のノイズが大きい気がします。
いつ頃からかはわからないのですが、放送装置が更新され、駒ヶ嶺や磐城太田と同様の接近放送となりました。
東日本大震災以降運転を見合わせていましたが、2016年12月10日より運転を再開し、当駅は従来よりも内陸側に移転しました。
駅の構造も2面3線から2面2線の相対式へと変わっています。1線スルーの構造のため、交換が無い場合上下とも駅舎側の1番線を使用します。

常磐線
相馬・原ノ町方面
岩沼・仙台方面
1番線接近放送 交換が無い場合上下ともこのホームを使用します。
放送は上下とも同じです。
常磐線
相馬・原ノ町方面
岩沼・仙台方面
2番線接近放送 交換がある場合のみ使用するホームです。
放送は上下とも同じです。


2011年3月11日まで
常磐線
岩沼・仙台方面
1番線接近放送  
常磐線
相馬・原ノ町・いわき方面
2番線接近放送  
常磐線 3番線上り接近放送 2番線と同じです。
3番線下り接近放送 1番線と同じです。


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