三戸町にある唯一の駅ですが、三戸市街からは離れており、利用者は少ないです。三戸市街へは隣の南部町にある三戸駅が最寄となります。
東北本線時代はただの途中駅でしたが、新幹線開業後はIGRいわて銀河鉄道の青い森鉄道との境界駅になっています。境界駅ですが当駅で折り返す列車は存在せず、全ての列車が当駅をまたいで運転されます。
ホームは２面２線の相対式です。比較的大きな駅舎がありますが、現在は無人駅となっています。発車の合図となるものはありませんが、接近放送があります。
２０１９年１２月頃まで
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