新 地
Shinchi
坂 元
駒ヶ嶺
福島県相馬郡新地町


常磐線の駅では福島県最北端に位置する駅です。いわき方面から来るとこの駅までが水戸支社で、次の坂元からは仙台支社になります。
2面3線のホームを持ち、3番線は上り1本、下り3本の列車が使用しますが、下りの2本は当駅折り返しのため、接近放送の鳴る回数は上り3回、下り1回となります。
下りの接近放送は1番線入る場合でも、3番線に入る場合でも両方のホームのスピーカーから流れます。ただし、3番線のスピーカーのほうが放送の始まる前のノイズが大きい気がします。
いつ頃からかはわからないのですが、放送装置が更新され、駒ヶ嶺や磐城太田と同様の接近放送となりました。
東日本大震災以降運転を見合わせていましたが、2016年12月10日より運転を再開し、当駅は従来よりも内陸側に移転しました。
駅の構造も2面3線から2面2線の相対式へと変わっています。1線スルーの構造のため、交換が無い場合上下とも駅舎側の1番線を使用します。
2025年6月には放送装置が更新されているのが確認され、「黄色い点字ブロックまで」と言う放送になっています。

常磐線
相馬・原ノ町方面
岩沼・仙台方面
1番線接近放送 交換が無い場合上下ともこのホームを使用します。
放送は上下とも同じです。
常磐線
相馬・原ノ町方面
2番線接近放送 交換がある場合のみ使用するホームです。
放送は上下とも同じです。


2025年6月以前まで
常磐線
相馬・原ノ町方面
岩沼・仙台方面
1番線接近放送 交換が無い場合上下ともこのホームを使用します。
放送は上下とも同じです。
常磐線
相馬・原ノ町方面
2番線接近放送 交換がある場合のみ使用するホームです。
放送は上下とも同じです。


2011年3月11日まで
常磐線
岩沼・仙台方面
1番線接近放送  
常磐線
相馬・原ノ町・いわき方面
2番線接近放送  
常磐線 3番線上り接近放送 2番線と同じです。
3番線下り接近放送 1番線と同じです。


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